社会・労働・市場

  1. 朝倉市周辺の介護職求職者の現状について

    先日より、とある企業様への提案書類の提出に先立ち、朝倉市の求職者数・求人数の読み解き、およびそこから介護職採用を行う際の、ターゲットエリアや時給設定等を分析しました。介護職員を採用しなければならないが、うまくいっていない。

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  2. 福岡県南部地域の人不足・人余りから採用を考える

    ハローワークが発表している、福岡県南部地域(大牟田・久留米・八女・朝倉管轄内)の8月度の雇用情報を基に、筑後地域での人不足が顕著な業種と、人余りが目立つ業種を今回は分析してみます。

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  3. テクノロジーと人手不足の考察

    日銀が、10月1日に発表した「企業短期経済観測調査」所謂、日銀短観によると、大企業の人手不足感が、平成4年2月調査以来26年ぶりの水準に高まりました。平成4年といえば、宮澤喜一総理が国政を担っており、バブル景気は崩壊していたものの、まだ世の中には楽観的な見通しが強かった時代でもあります。

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  4. 福岡県と佐賀県の最低賃金の差から考える

    日本全国の都道府県における平成30年度地域別最低賃金額が、10月上旬から改定になることを踏まえて、最低賃金の推移を基に、今後の福岡県、佐賀県を中心に労働市場における賃金と人の動きの予測を述べてみます。

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  5. 「非正規労働者数が過去最高」下の社員採用手法

    前回のブログ記事(「非正規労働者数が過去最高」の実態から採用を考える)について、今週に入ってから、具体的にどの様に対応すればよいのか、数件のお問合せを頂きましたので、今週のブログでは少し具体的に、CIENSが考える自社採用する為の手法について書いてみたいと思います。

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