社会・労働・市場

  1. 新卒の求人動向調査から採用を考える

    リクルートが、26日に発表した平成31年春卒業予定の大学生の求人動向調査で、社員300人未満の中小企業の求人倍率は9.91倍と過去最高を記録した反面、社員5千人以上の大企業では、求人倍率が0.37倍と低い水準に留まっていることが挙げられています。

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  2. 人口減少と就業者の関係を数字で理解する

    人口減少、少子高齢化と叫ばれて久しいですが、現実に数字として理解されている人は少ないと思いますので、新年度が始まった4月1日だからこそ書いてみたいと思います。

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  3. 完全失業率2.4%という数値から考える

    昨年12月の雇用統計の発表を踏まえて、1月1日のブログで、2018年に起きるであろう雇用環境の変化について、人の動きが活発化する3月には、完全失業率が2.5%程度に下がるのではないかとの予想をしておりましたが、実際には二か月も前倒しで1月度に、2.4%という数字を記録しました。

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