求人募集・採用

  1. 思い通りにいかずに嘆く姿

    求人予算をかけて安心していませんか?

    地場企業の採用担当の方と話をしていると、「予算〇〇万円かけて、様々な媒体に気合を入れて求人を出します。」という言葉を聞くことがありますが、この様な話をされる企業は概ね時間が経つほどに、社員採用に苦戦するようになる傾向が見て取れます。

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  2. 子どもの減少と新卒採用について

    5月5日は「こどもの日」ということもあり、子どもの数の移り変わりについて、総務省からの統計発表がありました。総務省推計によりますと、15歳未満の子どもの数は1553万人と前年度から17万人減という結果になっています。単純計算すれば、一歳あたり100万人前後というところでしょうか。

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  3. 新卒の求人動向調査から採用を考える

    リクルートが、26日に発表した平成31年春卒業予定の大学生の求人動向調査で、社員300人未満の中小企業の求人倍率は9.91倍と過去最高を記録した反面、社員5千人以上の大企業では、求人倍率が0.37倍と低い水準に留まっていることが挙げられています。

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  4. 人手不足を数字で理解する

    先日より、職業別有効求人倍率が発表になりました。おおかた予想通りではありましたが、建築・土木関係についての有効求人倍率は最低でも3倍を超え、建設躯体工事に至っては9.6倍と求職者一人に対して、10の仕事がある状況になっています。

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  5. 人材派遣業の倒産増について考える

    平成30年4月の帝国データバンクの発表によると、人材派遣業の倒産が前年度比較28.1%増という結果となっています。 企業全体の倒産件数は、前年比2.6%となってますので、母数の違いや他の条件を勘案しても、やはり割合としては高いと思われます。

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