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W杯の外国人観光客を集客するためにGoogleマップを利用しよう

ラグビーワールドカップ

ラグビーワールドカップが開幕し、開催国の日本は初戦のロシア戦を勝利で飾ることができました。 九州では福岡、大分、熊本の3県で試合が開催されます。 この開催期間中に海外から日本に訪れる方は約40万人になると見込まれており、また44日間の長期的な開催になることから、長く国内に滞在する方達も見込めます。

開幕はしましたが、まだまだ時間はあります。 そんな海外からのお客様に日本の事を好きになってもらい、自らのビジネスにとってもプラスになるために、まずやるべきこと” Google マップ”の情報を充実させること、その点について2月に開設した記事をリライトします。

2018年訪日外国人の数は、ついに3,000万人を超えました。

また来年2020年には東京オリンピックが開催されることもあり、国としても訪日外国人旅行者数4,000万人を目指しさまざまな取り組みを行っています。

せっかく、それだけ多くの訪日外国人旅行者が日本を訪れてくれるのですからホテルや観光地だけでなく、地元の飲食店や小売店についても立ち寄ってもらいたいものです。では、どうすれば自分のお店に立ち寄ってもらえるようになるのでしょうか、今回は”外国人観光客を集客するために最初にすること”その点について考えてみましょう。


 

|Google maps(グーグルマップ)の店舗情報を確認する

外国人観光客・旅行者に、自分のお店やショップに気付いてもらい来客してもらうため、まず最初に取組むべきもっとも簡単で、もっとも確実な方法、それは”Google Maps”(グーグルマップ)にお店に関する情報がしっかりと掲載されていることです。

自分自身に置き換えて考えると分かりやすいと思います。 まったく地理も分からない、言葉もほとんど理解できない外国の地で頼りなる道具はなんでしょう? 答えは簡単スマートフォンですね。目的地までのルートを調べたり、公共交通機関の時間を確認したり、お腹が減ったら近くのお店を探し、買い物がしたくなったら近くのショップの写真を見る。そんな使い方ができるのがスマホの大きな魅力の一つです。

これは、もちろん海外から日本に来られた観光客や旅行者にとっても同じことです。言葉があまり通じない日本で、ちょっとした調べものをするときに頼りになるのは、やっぱりスマホになります。

では、そこから一歩考えを進めて、その旅行者が高い頻度で使うであろうアプリは何になるでしょうか。それはFacebook・twitterやInstagramなどのSNSを除けば、間違いなく”地図”でしょう。

実際にニールセンデジタルの調べによると、日本国内で利用されているアプリの利用率1位はLINE、2位にグーグルマップが入ります。また調査会社Apptopiaの調べによると世界でもっとも利用時間が多いアプリの第9位に Googleマップはランキングされています。上位はWhatsAppやFacebook、InstagramなどのメッセンジャーアプリやSNSが占めているので、地図アプリであるグーグルマップが利用時間合計でトップ10に入っているというのは、どれだけ多くの人が地図を必要とし利用しているのかの証左でしょう。

地図が利用されることは理解できたが、漠然と外国人観光客と言われても、どれだけの国と言語に対応する必要があるのかと疑問に感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、グーグルマップは完全ではないものの、日本語をアプリを利用するユーザーが使う言語に自動的に翻訳し表示してくれる機能を備えています。勝手に翻訳してくれて自動的に外国人観光客の方たちの目に留まるのであれば、グーグルマップにしっかりと店舗情報を掲載しておくことに損はないはずです。

実際にグーグルマップで確認してみましょう。福岡県久留米市の西鉄久留米駅周辺を元に説明してみます。日本語で利用されるパソコン版のグーグルマップです。
日本語表記の久留米市街地地図

この地図を英語を使うユーザー目線で見るとこのように変化します。
英語表記の久留米市市街地地図
上の画像と比較してもらうと分かりやすいですが、1番のお店には”Vietnamese restaurant”(ベトナム料理レストラン)とお店に関する注釈が入ってます。同様に2番のお店では”Izakaya restaurant”(居酒屋)の表記があります。しかし3番のお店には何も表記がありません。確実な理由は分かりませんが”ホルモン焼肉店”という日本におけるカテゴリが、英語カテゴリに存在していなかったことが影響していそうです。また4番目の店舗である”カラオケ”も同様の理由で表示されていなさそうです。(3番と4番で取り上げたカテゴリが表示されない店舗については、カテゴリを追加することで解決できる可能性があるので対応策が確立できた時点で再度ブログで述べることにします。)

蛇足になりますが5番の史跡や景勝地は、国や県・市区町村などの自治体が地域情報整備の一貫として対応すると良い気がします。外国人旅行者がグーグルマップを利用するなかで日本の文化や歴史に関する史跡を知り、近くだからちょっと立ち寄ってみようと行動してくれることは、日本をもっと好きになってもらえるキッカケになる気がします。

 

|Google My Business(グーグルマイビジネス)を活用する

いままで詳しく自分のお店をグーグルマップで確認したことがなかった方のなかには、実際に詳細を見てみると情報が間違っていたり、情報が不足していたり、変な写真が掲載されていたり、クチコミが低評価されていたりすることに気付いてビックリした人もいらっしゃるかもしれません。

では、グーグルマップ に店舗の情報が間違いなく表示されるためには何をすればよいのか、それは “Google My Business” (グーグルマイビジネス)を利用して、自らお店のさまざまな情報を登録しておくことです。

グーグルマイビジネスの利用方法などは、いままでもブログで取り上げたり、ホームページ内に ”専用ページ” を設けていますので、ここでは一旦省略しますが、詳しく知りたい方は、まずはグーグルマイビジネスのサイトを ”こちら” から確認してみてください。 

グーグルマイビジネスを使ってお店の情報を整理するなかで、海外からの旅行者にグーグルマップを使ってPRできるポイントとしては”クチコミ”が自動翻訳され表示される点です。 このクチコミを上手に活用してあげることで、海外からの観光客の方達にお店の魅力を伝えることも可能になります。
googleマップの英語版クチコミ

写真の左側上段がもともとのクチコミで、下段が自動翻訳され表示されている内容です。 多くのクチコミを書いてもらい、そのクチコミへの返信をすることで店舗の情報は厚みを増していきます。 日本以上にクチコミを重視するともいわれる欧米や中国からの旅行者や観光客に来店してサービスに満足いただくことで売上増に繋げるためにも、まだ何も手をつけていない飲食店やサービス業の店舗は、すぐにでも取り組む方メリットは大きいと考えられます。

まだ取り組む時間は充分にあります。 ぜひ早めに取り組んで海外からのお客様に来店していただきませんか?


今回の記事を読んで Google マイビジネスについて、もっと活用してみたいと思われた方は下記のフォームやお電話より当社CIENS㈱までぜひご相談ください。

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ひとこと
『かいよりはじめよ』…大きなことをする時には、まずは手近なところから始める方がよい。ことを表す諺。外国人旅行者の来店を増やすという大きな目標に対しても、まずは簡単に始めることができるところから取り組みませんか?

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